本日、川越商店街連合会の正副会長会議がありまして、その議題の1つに蔵里さんのSDGsの取り組み「小江戸蔵里おやつステーション」についての話がありました。
SDGsは、「持続可能な開発目標」のこと。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
いろいろな課題に対して17の目標が設定されていますが、このおやつステーションの取り組みは「目標1:貧困をなくそう」「目標12:つくる責任・つかう責任」に準じたものです。
取り組みの内容は、
・賞味期限が近づいた商品を、子供フードパントリー(https://kawagoehinkonsympo.wixsite.com/kawagoepantry)に寄付する。
・貧困層と呼ばれる子供たちを中心にお菓子や学用品などを無料で配布する。
といったものです。
SDGsへの取り組みは、当商店街としても是非積極的に取り組んでいきたいと考えています。学生の社会貢献(目標4:質の高い教育をみんなに)にも生かせそうですね。